こんにちは。Happy life facilitator Manaです。
今回は過去の経験が作り出す無意識のイメージがどう自分の思考に影響を与えているかを考えたいと思います。
★わたしがコーチとして意識しているスタンス(コーチングステート)として設定していること★
クライアントの背中をそっと押してあげたり、ときには手をとってあげたり、見守ってあげる イメージ
でも、無意識化では違うイメージを持っていたんです
久しぶりに受けたヒーリングセッションで出てきました!
無意識の領域、魂の領域は奥が深く、人間が意識できている部分はほんのわずか。
97%以上が無意識によってできていると言われるほど大きな影響を及ぼしているんですよね。
思考は、自分の無意識だけでなく、みんなの意識、いわゆる集合意識、集合無意識と言われるみんなが当たり前に思っていることだったりの影響を受けています。
この集合意識が流行を生みだすんですね。
自分の思考には、子どもの頃に親から受けた影響もかなり影響しています。
そしてその影響から無意識にイメージが作られていたりします。
そこで思い出すのが、月星座
月星座は、その人の内面や無意識を表すといわれます。
そして、産まれてから7歳頃までは月星座を使っています。
また、過去世を表すとも言われますね。
持って生まれたあるいは過去世から引き継いだ自分のありのままの姿。
ありのままの自分が経験を積み重ねることによって、本来の自分が見えなくなっていくんですね。
みんながよく知っている太陽星座を生きていくには、この月の部分が土台としてしっかりしていないといけないんです。
私の月星座はしし座
しし座は、自由を制限されると傷つきやすい性質を持っているんですよね。
私はホロスコープ全体で見ても勉強が好きなんです。
(学校のお勉強ではなく、知らないことを学ぶことが好き)
本来の私は、学んだことをもっと自由に、自分らしく表現したかったんだと思う。
けれど、子どもの頃の親の言動の影響を強く受けて、出来なかったことで傷ついてしまった
その過去の経験が「学ぶこと=先生(何かを教えてくれる人)に対する」無意識のイメージを作り、自分の思想や無意識に影響を与えていた。
自分が教える、人を導く立場になった時に無意識が作り出すイメージが顔を出していたんですね。
子どもの頃にどんな言葉をかけられたか、どんな態度をされたかで、子どもが自分らしく生きることができるのか、できないのか変わってくるくらい、親の言動が実は大きな影響を与えている、ということをぜひ知ってください。
どんな親も自分の子どもにはのびのび成長してほしいと願っているもの。
自分がなにげにかけた言葉ひとつ、対応ひとつが影響を与えてしまうなら、ポジティブな影響を与えたいですよね。
次回は、月星座としつけを考察したいと思います。
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